※2021年1月に移行のレインズシステムにおける検索CSVデータダウンロードの廃止に伴い、CSVデータ取り込み機能の不動産ホームページRE(東日本・中部レインズ)は、ご提供を中止いたしました。
東日本・中部レインズ対応
東日本・中部レインズのCSVファイル(物件データ)が使用できます。データファイル更新の管理画面でクリックするだけで、ホームページにアップロード可能です。
対象エリア
下記のエリアで営業されている不動産会社さまが対象です。
東日本レインズ
- 北海道
- 青森
- 岩手
- 宮城
- 秋田
- 山形
- 福島
- 茨城
- 栃木
- 群馬
- 埼玉
- 千葉
- 東京
- 神奈川
- 山梨
- 長野
- 新潟
中部レインズ
東日本・中部レインズデータを活用できます
弊社の不動産ホームページ製品は、レインズ会員さま(貴社)が、東日本・中部レインズIP型から正規の手続きでダウンロードされたCSVファイル(物件データ)が使用できます。
※2021年1月に予定されている次期レインズシステムにおいて、「検索CSVデータダウンロードの廃止」が決定しました。
次期レインズシステム構築の概要(pdf)
東日本・中部レインズcsvインポート
CSVファイルは、データファイル更新管理画面でクリックするだけで、複数の物件をまとめてアップできます。加工は不要で、そのままホームページ用の物件データとして取り込むことができます。
東日本レインズ(全国データベース)のCSVファイルダウンロード方法
ご注意ください
- 東日本・中部レインズ(全国データベース)で、ホームページにインポートできるcsvファイルは、「物件検索」からダウンロードしたものに限ります。
(「自社登録物件一覧」からダウンロードしたcsvファイルは使用できません)
- csvデータファイルは、項目が抜粋されています。例えば「設備・条件」「広告転載区分」などの項目は、csvデータファイルには記載がありませんので、ホームページでの表示や検索の対象にすることは不可能です。
- 東日本・中部レインズの画像(物件概要書・間取り図・写真など)は取り込みできません。
- 2021年1月に予定されている次期レインズシステムでは、csvデータダウンロードが廃止となる見込みです。
便利な機能
不動産専門ならでは、レインズ物件データを便利に利用できる機能をご紹介します。
表示除外ワード設定機能
物元の業者が他社に対して”広告・インターネット掲載禁止”としているケースは多く、これを無視してレインズデータをホームページで使用するのはトラブルの元です。
このレインズ対応製品は、表示除外ワード設定機能があり、「除外ワード」を設定すると、物件ごとに全データ項目を照合して「除外ワードと同じ文字列」を含む物件は、検索結果(一般公開用)から除外します。
なお、この場合の除外ワードとは、例えばA社の物件すべてを除外したい場合は、A社を特定する”社名”や”電話番号”が該当します。
- 会員専用検索(オプション)をご利用いただいた場合は、表示除外ワード設定機能で除外された物件が「会員限定物件」となり、会員のみ検索可能になります。
- 表示除外ワード設定機能により、レインズのガイドラインをクリアできるというものではありません。レインズデータは、レインズが定める会員間取引規定・ガイドラインに基づいてご使用ください。
重複物件おしらせ機能
レインズでは、同一物件が数度にわたり登録されていたり、複数の業者から登録されている事が少なくありません。物件管理一覧の画面では、所在や面積、所在階等から判断し、”重複している可能性がある物件”には、マークを表示してお知らせします。
さらに、マークをクリックすると、”重複している可能性がある物件”を一覧表示しますので、重複物件の削除が容易です。
取引態様切替表示機能
物件詳細画面において、取引態様の表示を自動で切り替えます。自社物件については東日本・中部レインズ登録のまま、先物についてはすべて「仲介」で表示します。
さらに、備考データに「手数料」の文字列が含まれている場合、その備考データは表示しません。
レインズ無効データ削除機能
レインズのデータファイルに含まれる無効データ(ヘッダー情報等)は、データを取り込むたびに蓄積されてしまいます。この無効データを削除してサーバーの負荷を軽減します。